八谷和彦

July 29, 2014

M-02J 北海道で展示&公開飛行



 原文 宮崎駿さんのアニメ映画「風の谷のナウシカ」に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機が、27日に北海道滝川市で開かれるイベントで展示される。制作したのは東京の芸術家、八谷和彦さん(48)。きっかけは11年前に起きたあの戦争だった。

 「キーン」というジェットエンジンの音を響かせながら、カモメに似た形の飛行機がふわりと飛び上がる。ヘルメットをかぶった八谷さんが機体の上にうつぶせで寝そべり、微妙な体重移動で操縦する。

 24日早朝、滝川市中島町にある「たきかわスカイパーク」の滑走路で、テスト飛行が繰り返された。3日後にここで開催される「サマースカイフェスタ2014」で展示される。

 「M―02J」。そう名付けた飛行機は幅9・6メートル、全長2・7メートル、重さ89キロ。「風の谷のナウシカ」のヒロインが乗る「メーヴェ」に似せてつくった。

 制作のきっかけは2003年に始まったイラク戦争だ。「イラクが大量破壊兵器を持っている」と主張し、米国が攻撃。ほかの国々が反対する中、日本の小泉純一郎首相(当時)は支持を表明した。結局、大量破壊兵器は見つからず、イラクはその後、混乱の時代に突入する。

 米国とイラクの戦いに巻き込まれていく日本。この構図が、当時読んでいた「ナウシカ」の漫画版に登場する列強2国と、両国の戦いに引きずり込まれる小国「風の谷」に似ていると八谷さんは思った。「日本政府の対米追従ぶりに危機感を持った。そして、ナウシカならきっと平和的な解決の道を探るだろうと思い、ナウシカに希望を託す意味で制作を決意した」と振り返る。

 当初は5年ほどで完成すると考えていたが、10年以上かかる大がかりな計画になった。かかった費用も1億円弱に上る。八谷さんが仲間と一緒に設立した会社の研究開発事業と位置づけ、そこから資金をまかなうなどした。来年までには、もう少し高く飛んで計画を完結させる予定だ。その後は、海外も含めて各地で機体を見せたいという。


先日記載した八谷和彦さんの無尾翼機(M-02J)の公開フライトが行われたようです
いやぁ、いいですなぁ。無事にフライトできたようで何よりです。

mambo_no5 at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

July 14, 2014

ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸---- メーヴェが飛ぶまでの10年間


世間的にはPostpetで有名な八谷和彦さんの本です。
私にとってはOpenSky2.0から展示会に行っていましたが、昨年の3.0ではついにジェットエンジン付きの機体が空を舞ったとのこと。

この本では八屋さんがこの企画に挑んだ10年間について書かれたものです。
無尾翼機についての技術本ではないのであしからず。

私としては途上から見続けていましたからその裏事情などが書かれているのは非常に楽しめましたね。
この企画もこれで一段落、というのはちょっと残念でもあるなぁ。
でも、この無尾翼機が本当に飛んだというのは観ていて感動モノでしたよ。

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August 17, 2013

Open Sky 3.0@3331

opensky30
渋谷を後にして、今日のもう一つの目的地、秋葉原に到着です。
目的は3311でやっているOpenSky3.0なのです。

思い起こせば、以前(その1その2)OpenSky2.0を見に行ったのは2007年かぁ。

あれから進んでいることにまずは驚き、実際に飛んでいることに更に驚いた次第。
そんなワクワクな気持ちを抑えながら入場です。

マネキンパイロット
入場すると、今回もパイロットのマネキンがお出迎えです。

ライトボックス
過去の画像がライトボックスにあったり、PCで動画含めて閲覧できたり。

M-02
2.0時代のグライダー、M-02です。

M-02
で、今回飛んだM-02J。ちゃんと自作飛行機として登録されていたりしています。本気だ。

M-02Jエンジン
どまんなかにジェットエンジンです。
お腹の下にエンジンを抱えながら飛ぶって、なかなかすごいよな。
エンジンにいろいろあったら...なんて思っちゃうもんなぁ。

下から
下からです。
無尾翼機は難しいのでしょうけれど、キレイだなぁ。



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