炭スコ

January 15, 2013

シャベル各論

yuki20100205-1職場の昼休みの雑談中に、昨日の大雪に関する話題になった時、世間は意外とシャベルに関する知見を持ち合わせていないんだな、と思ったものでちょいとメモです。

除雪作業の際に
”みなさん角スコを持ってたりしないですからねぇ”
と発言したところ、雪国出身の人以外は”???”の顔。

皆さん知らんのですねぇ。

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まずは角スコ(カクスコ)
各スコップの略です。
先端がフラットで角張っているためこのように呼ばれています。
雪かき用では軽さからアルミが使用されています。普段の雪かきにはこれが万能で使用されます。
ひとつ持っていると、側溝の清掃などにも利用できて便利ですから、皆さん一本いかがでしょうか?

より軽量なものとして、プラスチック製のものもあります。ただし凍った雪には対応出来ません。


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炭スコ(タンスコ)
名前の通り石炭を補給する際に使用されることを想定した形状であります。
一度に大量に処理することができます。

大量に運べるのですが、湿った雪の地方では重すぎて取り回しが難しいです。
以前は新雪の一次処理のために利用されていましたが、最近ではプラスチック製のものは普及したため雪かきにはあまり使われなくなっているかと。

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剣スコ(ケンスコ)
先端が尖っているタイプのスコップです。
土木作業や農作業には使いやすいですが、除雪作業には今ひとつ使いにくいです。
あえて使うならば、凍った圧雪の処理でしょうか。


まぁ、普段使用しないかも知れませんが、地震や災害があった時にも有効ですから皆さん一本くらい購入して車に積んでおいてもよろしいのではないでしょうか?
災害対策としてはシャベルとでかいバールが有効です。でも、大きなバールは車に乗せておくと凶器扱いされるんですよね。その辺が困りものです...