June 25, 2005
学の最前線で研究者は何を見ているのか / 瀬名秀明
科学の最前線で研究者は何を見ているのか
最先端の技術者との対談集。
技術的に関心を持ったのは
マイクロ流体デバイス
いろんな観点で、可能になることが多いんだろうなぁ、と。
またあるべき姿を感じたのは
”ネクシャリスト(万能博士)”
専門的になりすぎず、広く深くありたいと。
今の自分、周囲の状況に対して感じたのは
”やったことを伝えるだけではなく、きちんと物語をつくって考えなければいけない”
まったくです。
周りはやることを目的にしている人が多いですよね。
出口がないことがわかっていながら続けている人も多いですし。
最近いろいろ立場が変わって切に感じます。
