June 24, 2006
リトル・ランナー
夕方まで時間があったので、映画をハシゴ。と言うか名画座で二本立てを観てました。自分の興味とは関係なく、どんと入って、見はじめる映画ってのもなかなか新鮮なのかもしれませんね。
一本目はリトル・ランナー。
(いかねたバレ注意）
劇中は”奇跡”という言葉がキーワード。
ボストンマラソンで優勝すれば意識不明の母親も目が覚める。と言う展開。
14歳の中学生が数ヶ月の練習でボストンマラソンで優勝、というのだからありえない。だからこそ奇跡なんでしょうけどね。結果鼻の差で準優勝だったんだけど、まぁ結果オーライの予定調和。
ベタベタな展開なんですけど、涙しちゃいました。
こういうお約束ものは弱いんだよなぁ。それとも最近涙腺が弱いのか？
（☆☆☆）
