トラベルマンボ2012GW
June 19, 2012
Terminal21のフードコートで晩御飯(今日はカレー)
シリラートをあとにして、水上バス、BTSを経由して撤収です。
今日は宿の近くにある(最近できたらしい)Terminal21を訪問、こちらで晩御飯をいただきました。
場所はAsok駅直結、地下鉄でもスクンビット駅に直結という便利な場所です。
フードコートは最上階にあります。
様々なお店があり迷うところですね。こちらはメニューは文字だけではなく写真、番号があるのでオーダーが楽ちんです。今日はカレーをいただきました。
ちなみにこちらはフードコートのカードです。チャージして、利用期限は最後の利用から一ヶ月だそうな。
こういう形だとありがたいですね。
今回の旅ではこのあとも結構使いまして、最後は一桁バーツまで利用しました。
結構お勧めです。
Siriraj Medical Museum 〜シリラート病院死体博物館〜
バスターミナルからタクシーでシリラート病院へ向かいます。(100数十バーツだったかな？)
##シリラート、という発音が難しいのかなかなか伝わりませんでした...
病院内に博物館があり、そちらを訪問することに。
中にある二棟が博物館です。案内板はないので、事前にガイドブックなどで押さえておいたほうがよさそうです。
ちなみにあるのは27,28番棟です。
メイン(28番棟)の入り口にて。こちらは有料(＠40バーツ)です。
内部は撮影NGだったので、画像はありません。こちらに記事がありますので興味ある人は...(苦手な人はやめてくださいね)
事故や病気の方の死体や結合双生児などなど...
27号棟の方にも同様の仏様があります。
いやぁ、すごいものを見てしまった印象です。
医者のような仕事にはつけないなぁ...(というかつかなくってよかったです)
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場所はこのへんです。(棟は違いますが)
メークロンからミニバスでバンコク(西ターミナル)に撤収〜
メークロン駅で折り返しの鉄道を見送り、さて帰りはどうしようかと。
鉄道で折り返すとメークロンで二時間待ちになってしまうので、あやふやな情報でしたがミニバスを探して帰ることに。最初は戦勝記念塔行きのミニバス情報を元に探したのですが見つからず、西ターミナル行きのバスを探すことに。なんとかバスが溜まっているエリアを発見して、
”バンコク行きのミニバスはあるか？”
と質問(英語)をすると、売店に連れて行かれまして
”？？？”
という状況でしたが、売店の女性が英語がわかるということで連れて行かれたようです。
なんとか話がついてミニバス(マイクロバスくらいですかね)で撤収です。
途中、マハチャイに寄ったりしながらも無事に西ターミナルに到着です。やれやれ。
ちなみに＠80バーツでした。
バンコクの西側、結構郊外にあるバスターミナルです。
西や南に行く長距離バスのターミナルのようですね。
とりあえずお腹も空いたので、麺などの軽食の食堂で遅めのお昼ごはんです。
この手の麺が20バーツくらいでいただけるってのはありがたいですね。
汗をかいた身体には、美味しいですねぇ。
ごちそうさまでした。さて、バンコク市街地に戻りますか。
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バーンレーム駅から
船着場から市場のような喧騒を抜けて通りにでると右に曲がってひたすら進むと廃駅のようなバーンレーム駅に到着します。
こちらが駅だよな、と思って歩いて入るのですが、学校やお寺を抜けると道が細くなり、舗装もなくなり、どこかの敷地に入るこむようにして進むと駅が現れてくるからびっくりデス。
対岸のマハチャイではホームでは犬が寝てたりしてます。もうのんびりしすぎています。
川沿いに行くと船着場があります。
鉄道の乗り継ぎタイミング次第ではこちらに渡し舟が到着するようです。
船着場側には駅の表示が。
でもここにしかないからわかんないですよねぇ。
駅舎です。
誰も居ないので中に入ろうとすると中から駅員が出てきて窓口越しにチケットを発行してくれました。(ちなみにこちらも＠10バーツ)
時刻表が貼ってありますが、これが一日4往復だけという超ローカル線です。
ちなみに時刻表はコチラ。
周辺を散策していると遅れていた車両が来たようで、駅員さんに大声で呼ばれてしまいました。
駅員さんありがとう。
さて、これでメークロンに向かいます。
屋台で朝ごはん〜渡し舟で対岸へ。
駅周辺の市場を眺めているのも楽しいのですが、先のある旅なので早々に駅をあとにしました。
渡し舟で対岸に渡るのですが、まずはちょいと朝ごはんを屋台でいただくことに。
渡し舟の近くにあった屋台に入店しました。
麺のお店だったようで、どうオーダーしようかと思っていたら紙を渡されました。紙には表が書いてあり、肉の種類(猪:豚ですね...牛、羊)が縦軸、横軸に麺の種類(平太麺、細麺など)が書かれており、チェックして渡してオーダーというものでした。
##こういうのはありがたいですなぁ。
私は牛×平太麺、連れは猪×細麺をオーダー。
で、こんな感じで無事に提供されました。
熱い中、程よい塩分の麺がこれまたうまい。
朝からごちそうさまでした。麺×2+お水で90バーツだったような気がします。
ちなみに入った屋台(お店)はこんな感じです。渡し舟乗り場の左側です。
##ただ蚊に刺されまくりましたが...
屋台前から渡し舟乗り場をパチリ。
受付があり、確か一人４バーツだったような。
渡し舟に乗船です。
人も多いですが、バイクに乗っている人も多いです。
川には水草が多く、船は蛇行しながら水草を振り払い対岸に向かいます。
対岸の船着場に到着です。
鉄道の乗り継ぎタイミングギリギリだと、駅近くに着岸するようです。
ここから乗り継ぎの駅に向かいます。
マハーチャイ駅に向かいます
ガタゴトとマハーチャイに向かいます。時刻表はこちら。
0740発、0839着ですが8時過ぎに出発。(まぁこのへんは織り込み済み)
改札は当然無く、出発後車掌さんが検札に来ます。
ドアが開きっぱなしのまま走ってたり、連結部は何も囲いがなかったりとなかなかワイルドな感じです。
すれ違いの際にお向かいの車両はこんな感じ。フリーダムですな。
途中駅の風景です。
ホームもなくってなんとなく駅って感じ。
のどかっていうかなんて言うか。
マハーチャイ駅に入線していきますが線路ギリギリまで市場が展開されています。すごい！
降りてみると、駅内は市場のようでして、線路のギリギリまで市場が展開され、みんな線路を歩いてます(笑)
到着した車両です。駅は2線2面なので割と広々してます。
駅票も終着駅な表示ですね。
こんな市場を色々と眺めていたいってのもあったのですが、乗り換えもあるので駅をあとにします。
この駅は結構立派ですね。
ウォンウィエン・ヤイ駅からローカル線に乗ります
今日はローカル線の旅を楽しむことに。
BTSの終点ウォンウィエン・ヤイ駅から西に向かうローカル線のウォンウィエン・ヤイ駅に向かいます。
大通りのロータリーから入ったところにあるようですが、”わかりにくい”という情報だったのであえて南から北上し、線路にぶち当たれば場所はわかるだろう。と思い北上していくと線路に当たりました。
で、そこにホームがあったので線路を勝手に渡ってホームに登るとホームが市場状態。カオスですなぁ。
ホームの入口側(終点側)に向かうとチケット窓口らしきものがあったので、切符を購入です。でもあんまり窓口って感じがしないですね。みなさん、電車待ちで座って待ってますね。
購入したチケットです。
結構大きくて印字もしっかりしてます。ちなみに一人10バーツ。(距離は30kmくらいで約1時間の予定)
大通り(ロータリー側)に出て、液の色口を見に行ったところ...
全くここに駅があるって感じじゃないですね...
こりゃわからんわ。
予定より10分遅れくらいで車両が到着です。
駅にいる人は平気で線路やホームの端っこに居たりするので警告音を鳴らしながら入線してきます。
で、その車両はまだ動いているっていうのにドアが開いています。
ワイルドですねぇ...
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June 18, 2012
MBKを再訪問してメシメシ
サラディーンまで歩いていったのですが、いまいちピンとくるものがなかったので、昨日訪問したMBKを再訪問することに。
昨日も感じましたが、安全装置(手すりなど)のない吹き抜けのフロアはちょいと怖いですな。
最上階にあるフードコートで遅めのランチです。
チリ入れるか？と言われて了解したのですけれど、結構辛いです。
フードコートはチケット制なのですが、精算は当日じゃないとダメのようです。
私はミスってしまい紙切れになってしまいましたが...
皆さん気をつけてくださいね。
途中あったマクドナルドでは手をあわせてました。
タイですなぁ。
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チャオプラヤー・エクスプレス・ボート点景
ちょいと書き残しです。
帰りもボートに乗ってタークシンに移動したのですが、係（接岸などなど）の方が着てられたTシャツが素敵でした。
路線図（航路図？）とURLが書かれていたりして。
これ売ってないかなぁ？なんて思っちゃいました。
URLが書かれていたのでリンクです。
あと、お坊さんが並んでボートを待っていたりなど。
タイですねぇ。
ワット・アルンで絶壁を登り、タイの天をつかむ（笑）
上陸してワット・アルンに向かう途中に書き割り（顔を出したりして写真を撮る板）がありますが、ここは有料といいう胡散臭いところです。事前に知っていたのですけれど、こういうのは嫌ですねぇ。
だんだん近づいていくと高さを感じますねぇ。
塔の麓(?)に到着。
高いですなぁ。ほんと。
とりあえず、まずは二段目まで登ります。
えらい急な階段ですな。
結構ビビリます。
更に登ったのですが、ここの階段は本当に急です。鋭角ですもんね。
でも登ったそこには、絶景が。
河の風が気持ちいいですなぁ。
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