世田谷文学館
February 12, 2022
描くひと 谷口ジロー展＠世田谷文学館
世田谷文学館で谷口ジロー展をやっているとのことで訪問してみました。
こちらに来るのは宮脇俊三展以来なので10年以上ぶりですね。
開館数分前に来たのですが、待ちが数人いらっしゃる状態。
人気ですね。
開館と同時に入館。チケットを購入。JAF割が効きました。ありがたい。
谷口ジローさんは単行本を購入するまでのファンではありませんが絵柄が好みで結構読んだんだよなぁ。
内部は撮影可なので少し撮りましたがそんな中にあった「シートン動物記」を見てびっくり。子供の頃図書館で読んでいた本が谷口ジローさんが書かれていたとは。
それを知ることができたのが一番の収穫ですね。
あと、後半にゆかりの方々が書かれていたメッセージで「谷口ジロー氏の跡を継ぐ人がいない」、というのも本当だよなぁ。
いいもの見させてもらいました。
撤収します。
August 16, 2008
没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行」展 ＠世田谷文学館
「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行」展 - 世田谷文学館 文学を体験する空間
芦花公園駅で降りた理由はここに行くためです。
文学関係の博物館なのに鉄ネタのイベントです。
宮脇俊三さんの本は結構読みましたが、この展示では彼そのものを現したかのような展示でした。
鉄道への思い等々がひしひしと伝わってきます。
彼は好きな鉄道関係を生業とするからには、自分が楽しみすぎてはいけないというストイックな姿勢を貫かれています。
私も旅の記録（記事）をいろいろとブログに書いていますが、自分のは記録でしかないですからね。
せめて読まれる方が不快にならない程度に...って感じです。
また旅に出たくなりましたねぇ〜
芦花公園駅で降りた理由はここに行くためです。
文学関係の博物館なのに鉄ネタのイベントです。
宮脇俊三さんの本は結構読みましたが、この展示では彼そのものを現したかのような展示でした。
鉄道への思い等々がひしひしと伝わってきます。
彼は好きな鉄道関係を生業とするからには、自分が楽しみすぎてはいけないというストイックな姿勢を貫かれています。
私も旅の記録（記事）をいろいろとブログに書いていますが、自分のは記録でしかないですからね。
せめて読まれる方が不快にならない程度に...って感じです。
また旅に出たくなりましたねぇ〜
