台北駅
May 25, 2011
新竹から自強号で台北へ
乗車予定の自強号は12時40分なんですが、4分遅れとのこと。
個人的に他の車両が観たいってことで、12時半頃には改札を入ってホームへ。
ホームには各駅の車両(通勤車両)がいたのでパチリ。
ホームには行き先の表示が。次は急行の莒光号です。
ホームを見ると荷物や梱包されたバイク(スクーター)が置いてあったりして何?と思って近くを見ると行李房(日本の赤帽)がありました。まだまだ機能しているんですねぇ。
そんなことをしていると莒光号が入線。
電気機関車で引くタイプの列車です。日本では殆ど無くなってしまった形態なのでウラヤマシイですなぁ。
そんなことをしていると、自強号が入線。12両編成で長いです。
豚鼻っていう呼び名もあるようで。愛らしい形態ですね。
いざ乗車すると座席間も空いていて快適です。
足置きも懐かしいなぁ。このタイプの足置きは165系改造車のムーンライトえちごを思い出しちゃいます。
1時間ちょっとで無事に台北に到着。新幹線もいいですけれど、このくらいの距離だと在来線も快適ですね。(両方に乗りたかったので新竹にしたってこともあるんですけど)
台北で降りても自強号は七堵行きなのでお見送りです。
台湾新幹線に乗車!
今日は今回の旅の目的の一つでもある台湾新幹線に乗車です。
きっぷは駅の自販機で普通に購入できました。英語よりも中文のほうが分かりやすかったりするんですよね。(特に地名)
行き先は新竹まで行くことに。このくらいの距離だと帰りは在来線でかえっても苦じゃない距離ですからね。
なんだかテンション上がっちゃいますねぇ。
待ちきれずに早めに入札してしまいました。
こちら台湾ではホームの番線ではなく、島の数で数えるんですね。
早めにホームに行ったのでまだ清掃中。(想定内)
先頭車両まで行くと、あぁ日本の700系の色違いだぁ、と言う感じです。これはこれで好きな色ですけどね。
日本の車両との違いは、自動ドアが全自動ではなくボタンによる半自動であることと。
スーツケースなどを置く荷物置きがあるくらいでしょうかね。
あと、違いといえば12両編成です。
さて、左営行き、出発です。
May 24, 2011
新光三越のフードコートで晩ご飯
帰りはそのまま歩いて台北駅まで。
ちょっと寄ってみた新光三越のフードコートで晩ご飯を頂くことに。
火桶だそうです。
熱いの辛いのはなかなか素敵。ただ...臭豆腐は臭いの、お茶は甘いのでなかなか楽しめました。
普通に美味しいんですけどね。一部残念です。
ごちそうさまでした。
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新光三越はこちらです。
May 22, 2011
今回の宿(キーマンズ・ホテル:懷寧旅店)
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今回の宿はキーマンズ・ホテル:懷寧旅店というところにしました。
決め手は台北駅に近く便が良い点、ネットが不通に使える点です。
予想通り台北駅からは地下街の出口(Z6)を出てすぐで、おまけに屋根付きなので濡れずに済むっていう点はありがたかったですね。
ネットも各階に何個もポイントがあるので、強度の強いところを選んで使えば十分なスピードが出ます。(パスワードは必要ですけれど、フロントで教えてくれます。)
若干ウルサメのところもありますが、まぁ許容でしょう。
(二重サッシで音にも気にしているようです。)
古目ですけれど、そこそこ清潔だったんじゃないかな?
フロントとは英語でしかやり取りしてませんが、普通にやり取りできました。日本語だけだと、ちょっと辛い?(筆談で可能か?)
こちらは宿の食事(朝食)です。おかゆやおかず、あとはトーストとコーヒーなどでしょうか。味は可もなく不可もなく。外で食べたほうが美味しかったりするので食べたのは初日だけですけれどね。
最終日には朝チェックインしたあとに、午後まで荷物も預かってもらいました。
帰国便が午後などの場合はこういった使い方ができる点でもありがたかったです。
一泊6千円くらいなんでまぁ良いかと思いますよ。